こんにちは!mimi(@totokiki_house)です。
野良猫が庭にフンをするようになったんだけど…
我が家も家を建ててしばらくしてから、野良猫にフンをされるようになりました。
今回は、我が家の6年間におよぶ野良猫との戦いの中で学んだ猫がフンをする場所や習性、糞尿対策について、お伝えします。
猫のフンの習性について
猫は、自分が居心地のいい場所、快適な場所で排便をする習性があります。
人の出入りが少なく、やわらかい土や芝生があるところを好みます。
一度、快適な場所だと判断すると、毎回同じ場所で糞尿をします。
自宅の庭も、一部土の部分があり、よく下痢のような水っぽいフンをしていきます。
匂いも強烈で、門扉を開けた瞬間に、ただならぬ匂いを感じて、庭へ向かうと…
フンを発見…という感じです。
タイルデッキやコンクリートには一切していないので、土の部分を好んでしていることがよく分かります。
野良猫による被害
野良猫にフンをされることによって受ける被害は、たくさんあります。
- 猫のフンには病原菌が潜んでいるので、人体や飼い犬に影響がある
- 自宅の庭を縄張りにされることにより、近くに置いてある車やバイクに傷をつけられること
- 臭いが強烈
- 糞尿対策にお金や時間を費やすこと
- 家庭菜園を荒らされる
最近では、猫がきらいになりそうな自分が嫌です…
こちらの記事では、野良猫のフンの処理の仕方についてまとめています。
糞尿対策①:猫よけシート(トゲトゲ)を置く
物理的に、近づけないようにする方法です。
猫よけシート(トゲトゲしたやつ)を置くと、猫にとって、居心地の悪い場所になります。
柔らかいプラスチック素材を選ぶと、好きな大きさにカットができ、猫を傷つけることもありません。
犬を飼っていない方には、いいですね!
我が家も、人や犬が通らないところに置いています!
糞尿対策②:竹酢
我が家は、竹酢を2~5倍に薄めて、猫がフンをした場所や、通り道に竹酢を撒いていました。
竹酢を撒いた直後は、猫のフンを見かけなくなりますが、臭いがなかなかキツイです。
近所迷惑になるのでは…と思うほど、くさい。。
雨が降らなければ、竹酢を撒いて1ヶ月ほどは、効果が持続していました。
雨が降ると、臭いの効果がなくなるようで、その後、また同じ場所にフンが…
また、猫によっては、竹酢が効かない場合や、臭いに慣れてしまう場合もあるそうです。
我が家の場合は、雨が降らなければ、効果大だね!
犬に影響はない?
調べてみると、犬除けにも竹酢がいいと書かれています。
犬にとっても、苦手な臭いなんですね。
僕は、ちょっと気になって、クンクンしたけど、すぐに慣れたよ!
竹酢を撒いた後でも、お庭で楽しく遊んでいました。
竹酢のメリットとデメリット
竹酢のデメリットは、時間が経ったり、雨が降ると、臭いが消えてしまうことです。
効果を持続させるためには、繰り返し撒く必要があります。
実際、ちょっとめんどくさいです…
しかし、竹酢の最大のメリットは、価格が安いので、気軽にお試しできるところ!
何の対策もしてこなかった…という方は、一度、竹酢を試してみるのもアリです。
糞尿対策③:【猫よけグッズの番人くん】<おすすめ!>
我が家は、最近、【猫よけグッズの番人くん】を使用しています。
【番人くん】
一度設置するだけで、敷地内に1歩でも侵入すると、【番人くん】がすぐに作動するようになっており、最近では、庭の中で野良猫を見かけなくなりました。
いろんな対策をしても、野良猫のフン被害から解消されない!と言う方は、【番人くん】は、安心返金保証が付いているので、おすすめです。
最初は、価格が少し高い!と感じますが、
- 竹酢を買い続ける
- 効果がなくなるたびに、竹酢を撒く
- 効果がなくなるたびに、フンの掃除をする
これらの労力がなくなると思うと、メリットの方が大きいと感じています。
実際、私ももっと早く知りたかった!と思ったほど…
「もう野良猫の対策に疲れた!」
というかたは、【猫よけグッズの番人くん】を検討してみてはいかがでしょうか?
\ただいま、お得なキャンペーン実施中!/
以下の記事では、【番人くん】1ヶ月使用レビューについてまとめています。
まとめ
今回は、おすすめ糞尿対策3選について、解説しました。
私の実家では、猫の糞尿被害にあったことがなかったので、引越しして、初めてフンをされた時は、かなり戸惑いました。
猫の習性を理解し、フン対策をしたことにより、糞尿被害がなくなったので、困っている方は、一度試してみてくださいね。
- 猫よけシート(トゲトゲ)を置く
- 竹酢を撒く
- 【猫よけグッズの番人くん】
を置く
ちなみに、猫よけにいいとされているペットボトルに水を入れて置くという方法は、意味がないそうです!
見た目もあまりよくないですね…
最後まで見ていただいて、ありがとうございます!
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