こんにちは!mimi(@totokiki_house)です。
2021年10月9日、ススキで有名な砥峰高原へハイキングに行って来ました。
砥峰高原は、映画のロケ地としても使われており、フォトスポットもたくさんあります。
展望台があったり、ハイキングにはピッタリですので、秋の行楽シーズンに、ぜひ行ってみてくださいね。
今回は、写真多めで紹介していきます。
砥峰高原をハイキング
駐車場から、砥峰高原の方へ歩いていくと、とのみね自然交流館があります。
トイレやそば処などがあり、くつろぎの場となっています。
この日は、とのみね自然交流館の周りにキッチンカーがあり、食用コオロギ入りジェラートが売られていました。
ジェラートの上には、コオロギの姿が…(トッピングしました!)
ちなみに、ジェラートの中にもコオロギの粉末が練りこまれています。
さっそく実食。
思ったより、おいしい!
ジェラートをいただき、さっそく砥峰高原を散策へ。
ここからは、高原内を歩き回るので、とのみね自然交流館でトイレに行っておきましょう。
砥峰高原は、アップダウンがあり、舗装はされていますが、砂利道など歩きにくいところも多々あります。
足元に気を付けて、散策しましょう。
ところどころに、大きな木があります。
なんか絵になりますよね?
みんな、木をバックに写真撮影していました。
とのみね自然交流館が、かなり遠くに見えます。
周りは、全部ススキ。
絶景!
テレビ局のカメラマンの方も撮影に来られていました。
カメラマンさんに話しかけると(旦那さんが)、何時頃のニュースの合間に放送されますと教えてくれました。
時間調整で使うので、いつになるかは分からないそうです。
ススキの下にひっそりと咲いているお花も発見。
こういうの見つけると嬉しいんですよね。
だんだんと日が暮れてきました。
夕陽に照らされて、ススキが黄金色に輝きます。
キラキラ輝いていて、キレイ!
黄金色のススキを見るなら、夕暮れ時がおすすめです。
この時間になると、人もまばらになり、写真も撮りやすいです。
約90分ほど散策をして、ハイキングは終了。
いい運動にもなったし、きれいなススキも見ることができて、大満足でした。
散策の注意点
砥峰高原で散策するときの注意点をまとめました。
- 履きなれた靴(スニーカー)で行く。
- 飲み物は、持って行く。
- ごみ箱はないので、必ずごみは持って帰る。
履きなれた靴で行く
峰高原の1周は、約3キロあり、所要時間は90分ほどかかります。
また、坂道が結構多いので、スニーカーなど履きなれた靴でいくことをおすすめします。
砂利道も多いです!
飲み物を持って行く
交流館には、食べ物や飲み物が売られていますが、高原内には、飲み物は売っていません。
必ず飲み物を持って、散策しましょう。
ごみは必ず持って帰る
砥峰高原には、ごみ箱は設置されていません。
ごみは、必ず持って帰るようにしましょう。
キレイなススキの下に、ゴミがあると、悲しすぎる…
まとめ
砥峰高原、行ってみたくなりましたか?
ススキのシーズンは、9月中旬から11月中旬。
暑くもなく寒くもなく(11月頃は若干、肌寒いです。)風が気持ちいい季節です。
行楽シーズンの秋にピッタリ!
ハイキングをしながら、黄金色のススキに癒されてください。
以下の記事では、ススキの見頃やおすすめの時間帯について、まとめています。
最後まで見ていただいて、ありがとうございます!
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